MENU

愛ってなに? ~渡辺佳菜が考える愛のカタチ~

こんにちは!渡辺佳菜です。
今日は、昨日投稿した愛についてふれた投稿にみなさん関心があるようだったので、私たちの人生で避けて通れない「愛」について、ちょっと深掘りしてみようと思います。

「愛ってなに?」って聞かれたら、あなたはすぐに答えられますか?

実は、心理学の世界でも「愛」の定義はまだはっきりしていないんです。
でも、だからこそ面白い!今日のブログを通じて、あなたなりの「愛」について考えるきっかけになればいいなと思います。

愛の二つの側面:母性と父性

まず、驚きの事実!「愛」には二つの側面があるんです。それが「母性」「父性」。私たち一人一人の中に、この両方の側面があるんです。

母性って、まさに私たちママがいつもやっていることですよね。子どもをあたたかく育む、包み込むような愛情。具体的には、子どもが転んで泣いている時に抱きしめてあげたり、「大丈夫だよ」って優しく声をかけたりすること。これって、子どもに安心感を与え、情緒的な成長を促す大切な役割があるんです。

一方で父性は、子供の挑戦を促し、自立を助けるエネルギー。例えば、子どもが新しいことに挑戦しようとしている時に、「やってみな!」って背中を押してあげたり、時には厳しく接することで、社会のルールや責任感を教えたりすること。これは子どもの自立心や自信を育てるのに重要なんです。

バランスの重要性

面白いのは、この母性と父性、必ずしも生物学的な性別と一致するわけじゃないんです。お父さんが母性的な愛情を示すこともあれば、お母さんが父性的な接し方をすることだってあります。大切なのは、この両方のバランスを取ることなんです。

例えば、子どもが新しい習い事を始めたいって言ってきた時。母性的なアプローチだと「大丈夫?難しくない?」って心配になるかもしれません。でも、父性的な視点を加えることで、「面白そうだね!頑張ってみよう」って励ましつつ、子どもの挑戦を応援できるんです。

このバランスは、子育てだけじゃなく、自分自身への接し方にも応用できるんです。自己肯定感を高めるためには、自分を受け入れ、慰める母性的な愛と、自分を奮い立たせ、成長を促す父性的な愛、両方が必要なんですよ。

どちらも大切なんです。そして、状況に応じてこの二つの側面をうまく使い分けることが、より豊かな愛情表現につながっていくんです。

この両方のバランスが取れていることが、私たちが大人になっていく過程で非常に重要なんです。どちらかに偏ってしまうと、成長のバランスが崩れてしまう可能性があります。

Screenshot

愛着と成長の関係

ここで思い出したのが、最近よく言われている「成長には愛着が必須条件」という考え方。確かに、愛情深く育てられた子供は、自信を持って世界に踏み出していけますよね。でも、ここで疑問が。どうすれば「愛」を適切に伝えることができるのでしょうか?

ビジネスの世界における愛

ここでビックリ!この考え方、ビジネスの世界にも通じるんです。起業して頑張っているママの皆さん、「自信がない」とか「私にできるかな…」って思うことありませんか?そんな時こそ、自分自身に対して「母性」と「父性」のバランスの取れた愛を向ける必要があるんです。

まずは自分を愛そう!その実践方法

具体的にどうすればいいの?って思いますよね。まず、不安な自分をあたたかく許して、認めてあげること。これが「母性」的なアプローチ。「大丈夫だよ、よくがんばってるね」って、自分に優しく声をかけてあげるんです。

そして次に、「私ならできる!」って自分を信じること。これが「父性」的なアプローチ。「よし、やってみよう!」って、自分を励ますんです。

健全な自己愛の重要性

自己愛なんて、ちょっと変に聞こえるかもしれません。でも、健全な自己愛はすごく大切なんです。自分を大切にできない人が、子供や家族を心から愛することはできないですよね。自分を信じられれば、それは必ず周りへの愛情にもつながっていくんです。

ビジネスにおける自己愛の効果

ビジネスでも同じ。自分を信じられる人ほど、大きな挑戦をして成功しやすいんです。失敗を恐れずに新しいことにチャレンジできるから。そして、たとえ失敗しても、それを学びのチャンスだって前向きに捉えられるんです。

完璧主義からの解放

完璧を求めすぎないことも大切。誰だって失敗はします。そんな時こそ、自分に対して「母性」的な愛情を向けて、優しく受け止めることが大事。そして、次の挑戦に向けて「父性」的な励ましを自分に送る。これの繰り返しが、私たちママ起業家の成長につながるんです。

愛の多面性を受け入れよう!

さて、「愛ってなに?」っていう答えは、結局見つかりませんでした。でも、それでいいんです。「愛」の形は人それぞれ、十人十色なんですから。

ただ、一つ言えるのは、「愛」には多面性があるってこと。母性的な包み込む愛も、父性的な自立を促す愛も、どちらも大切。そのバランスが取れたときに、最高の愛が生まれるんじゃないかな。

自分自身に問いかけてみよう!

今日のブログを読んで、あなたはどう感じました?自分にとっての「愛」って何だろう、ちょっと考えてみてください。家族との関係の中で、お仕事の中で、あなたはどんな「愛」を感じ、どんな「愛」を与えていますか?そして、自分自身に対してはどうでしょう?

子育て中のママ起業家に贈る自分への声掛け

子育てしながら起業するって、本当に大変ですよね。でも、その過程で私たちは多くのことを学び、成長しています。子供への愛情、仕事への情熱、そして自分自身への愛。これらすべてが、私たちを強くしてくれているんです。

時には疲れてしまうこともあるでしょう。そんな時は、ちょっと立ち止まって、自分自身に「よくがんばってるね」って声をかけてみてください。そして、「まだまだこれから!」って自分を励ましてみるんです。

愛の連鎖を広げよう!

今日はちょっと難しい話題だったかもしれませんが、これをきっかけに「愛」について考えてみてくださいね。そして、まずは自分自身にもっと愛情を向けてみてください。それが、家族への愛、お客様への愛、そして世界への愛につながっていくんです。

あなたも自分を愛することを恐れないでくださいね。そして、その愛を周りの人たちにも少しずつ分けていってください。きっと、素晴らしい連鎖が生まれるはずです。

子育てママ起業家の皆さん、あなたたちはすでに素晴らしい「愛」を実践しています。子供を育てる愛、ビジネスを育てる愛、そして自分自身を育てる愛。これらすべてが、あなたを特別な存在にしているんです。

今日も一日、自分への愛を忘れずに頑張りましょう!あなたの努力は必ず実を結ぶはずです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。素敵な一日を!

渡辺佳菜のメルマガはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次