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影響力のあるリーダーに求められる2つの力

こんにちは!渡辺佳菜です。
今、わたしは水面下でいろんなことに取り組んでいるのですが、やはり人に影響力を与える人、リーダーと言われる人たちには、<2つの力>が求められているのを日々感じております。

おそらくこの記事をお読みの皆さんは、誰かに希望の光を与えるリーダーになっていく方々だと思います。

既にリーダーとして受講生がいる方も、これからリーダーになる方も絶対的に必要になってくるのが影響力。この力がなければどんなに素晴らしい話をお伝えしても届きません。

この記事では、影響力を持つためには必要な力な<2つの力>についてお伝えさせていただきます。

その前に・・・
まずは先日メルマガマーケティングスクール生にお伝えした非公開音声メッセージを特別にシェアしますね^^

↓↓↓

1:多角的に受け答えできる力

まず1つ目の力は、多角的に受け答えできる力です。

例えば、「子どもが勉強をしたがらない」と相談を受けたとしましょう。
その場合、一つの原因にだけフォーカスして話をするのと、相談相手のお子さまの個性、環境、教育内容など、複数の視点それぞれから対応策を話してくれる人。どちらがより効果的なアドバイスを提供できるのかは明確かと思います。

では一体、この差はどこで生まれるのか・・・

それは知識量です。知識が豊富なリーダーほど様々な解決方法を提示できるのは先に述べた通りです。その知識を持ち合わせた上で、「柔軟に受け答えができる」。この力こそがリーダーとして欠かせない要素の1つだと考えます。

2:聞く耳を持つ力

2つ目の力は、聞く耳を持つことです。
リーダーは、他者の意見や考えを尊重し、受け入れる謙虚さを持つことが求められます。さまざまな考え方があり、それらを「正しい・間違っている」と判断するのではなく、「そういった考え方もある」と受け止める力と想像していただければと思います。

「この人に相談すれば、自分の話をきちんと聞いてもらえる」聞く耳を持つことは周囲に安心感を与えることにも繋がります。安心感は信頼関係構築にも非常に重要な部分でもあるので、リーダーとして他者からの信頼を得るためにも、謙虚であることが非常に重要です。

知識と信頼の関係

今の時代、情報自体の価値が薄れてきている一方、誰がその情報を話しているかが非常に重要になってきています。信頼や信用は、その人の人格に基づいて築かれるものであり、その人格は知識や教養と深く結びついています。知識が豊富であり続けることは、リーダーとしての信頼を得るための大きな要素です。

わたしも、最近とても尊敬している先生からお勧めされた本を購入しました。言葉を扱うプロフェッショナルからの推薦書ということで、今から読み始めるのがとても楽しみです。これを機に、さらに新しい知識を得て、成長し続けていきたいと思っています。

皆さん、今日もお読みいただきありがとうございます。
リーダーとして成長し、他者に光を灯す存在になるために、共に学び、これからも一緒に頑張っていきましょうね!

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