こんにちは！渡辺佳菜です。
今日も先日開催した長倉顕太さんの講演会の一言に秘められた真理についてシェアしたいと思います。
特に印象に残ったのは、長倉さんの「とにかくやればいい」という言葉。これ、本当にすごく重要なメッセージなんです！
まずはこちらの動画を見てね！
「とにかくやればいい」の真髄
長倉さんのこの言葉、私の心に深く刻まれました。実は、私も全然すごい人じゃないんです。でも、この言葉を胸に刻んで頑張ってきました。
皆さんも、何か新しいことを始めようとするとき、「本当にこれでいいのかな？」「もっと準備が必要かも…」って思うことありませんか？
でも、長倉さんは「とにかくやればいい」って言うんです。この簡単そうで難しい言葉に、実は深い意味が込められているんですよ。
サポートの現場から見えてくるもの
私、多くの方々をサポートする仕事をしているんですが、面白いパターンに気づきました。3ヶ月頑張った後に、なぜか元の状態に戻ろうとする人が多いんです。
「何で3ヶ月前にスタートして、ここまで来たのに、何でまた戻ろうとしているの？」って思うんです。
この瞬間が実は重要なんです。ここで人は大体2つのタイプに分かれるんですよ。
二つのタイプ
- 「あっ、また戻ろうとしてた！」と気づいて、再スタートを切る人：
この人たちは、自分の行動パターンに気づく力があるんです。「ここからまた3カ月のことを生かして継続していきます」って言って、前に進んでいく。これって、すごい強みだと思いません？
- 「やっぱり私には合わないかも…」と諦めてしまう人：
「何かちょっと違う気がするんで、また戻ります」って言っちゃう人もいるんです。でも、実はこれがもったいない！
ダイエットの例
例えば、ダイエットの場合を考えてみましょう。5ヶ月で30キロ落とす計画を立てたとします。最初は順調だけど、だんだん辛くなってきちゃう。「ダイエットとかもういいかな」「ケーキとかそろそろ食べたいかな」なんて思い始めちゃう。
ここが重要なポイントなんです！この瞬間、多くの人が「やっぱり私には無理かも」って思っちゃう。そして、また元に戻って、新しいダイエット方法を探し始める。結局、「ずっと変わってるようで変わってない」状態になっちゃうんです。
長倉さんの言葉の真意
そんな中で、長倉さんは端的に「とにかくやれ」という一言をおっしゃってくださったんです。これって、本当に極論なんですよ。でも、そこにこそ重要な真理があるんです。
「とにかくやる」ことで、少しずつでも前に進めるんです。完璧じゃなくていい。今日はちょっと挫折しても、明日からまた頑張ればいい。そうやって続けていく人が、最終的に目標を達成するんです。
私の経験から
実は私も、最初はすごく躊躇しがちだったんです。「これで大丈夫かな？」「もっと準備した方がいいかも」って。でも、長倉さんの言葉に背中を押されて、とにかくやってみた。
そしたら、思わぬ発見がたくさんあったんです。失敗も多かったけど、それ以上に学びがあった。今の私があるのも、「とにかくやってみた」おかげなんです。
みなさんへのメッセージ
みなさん、どうでしたか？「とにかくやればいい」って、すごくシンプルだけど、パワフルな言葉ですよね。私たちの人生も、ビジネスも、この言葉で変わるかもしれません。
今日から、何か新しいことを始めてみませんか？完璧じゃなくていいんです。とにかくやってみる。そこから、きっと素晴らしい何かが生まれるはずです。
一緒に頑張りましょう！何か困ったことがあったら、いつでも相談してくださいね。みなさんの「とにかくやってみた」体験、ぜひ聞かせてください！
