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「え、ビジネスに愛?」って思ったあなたへ!心を掴む『愛のあるマーケティング』の秘密教えます♪

こんにちは、渡辺佳菜です。

「マーケティング」って聞くと、なんだかむずかしそう…って思いませんか?わたしも最初はそうでした。数字やグラフ、難しい専門用語…ビジネス書を開くたびに頭が痛くなっちゃって。

でも今日は、そんなわたしの人生を180度変えてくれた、とっておきの話をシェアしたいと思います。それは、「マーケティングは愛である」という、ちょっと意外な気づきなんです。

え?愛?マーケティングと愛って、どう結びつくの?って思いますよね。正直、わたしも最初は半信半疑でした。でも、これこそが本当のマーケティングの姿だったんです。

この気づきは、かつてのわたしのようなビジネス初心者の女性起業家にとって、まさに目から鱗が落ちる体験でした。難しそうに見えたマーケティングが、急に身近で温かいものに感じられたんです。

このことに気づいてから、わたしのビジネスへの向き合い方は劇的に変わりました。そして、驚くほどの成果を得ることができたんです。売上が伸びただけじゃありません。お客様との関係がどんどん深まって、毎日がもっと楽しく、やりがいに溢れるものになったんです。

今日は、そんなわたしの体験と、誰でも今日から始められる「愛のあるマーケティング」のコツをお話しします。ビジネスに悩んでいる方、マーケティングに苦手意識がある方、必見ですよ!

まずは動画を見てから読み進めてね!

マーケティングは愛

先日わたしが主催した長倉顕太さんの講演会であらためてこのすばらしい気づきについて考えさせられました。

長倉さんは、ビジネスの世界で長年にわたり成功を収めてきた方です。長倉さんの実績は本当に素晴らしく、多くの人が長倉さんからマーケティングを学びたいと思っています。

その講演会で、長倉さんはこんなことを語りました:

「やっぱり一生の付き合いをしたいなと本当に思っています。だから長くやっていると、10年前に出会った人が今一緒にやっていたりとかもするし…」

この言葉を聞いた瞬間、わたしの中で何かが「カチッ」とはまった気がしました。それは、ビジネスの本質に対する新しい理解でした。

マーケティングの本質を再考する

普通、マーケティングというと、どんなことを思い浮かべますか?多くの人は、売上を上げるための戦略や、顧客を増やす方法、あるいは商品やサービスの宣伝方法などを考えるでしょう。

わたしも長い間、そう思っていました。マーケティングは「戦略」であり「テクニック」だと。でも、長倉さんの言葉を聞いて、わたしはあらためてハッとしたんです。

本当のマーケティングって、もっと深いところにあるんじゃないか。それは、人と人とのつながり。そう、まさに「愛」なんです。

この気づきは、わたしのビジネス観を根本から変えました。それまでわたしは、どうすれば効率よく顧客を獲得できるか、どうすれば売上を伸ばせるかばかりを考えていました。でも、それは本質的なものではなかったんです。

「愛」のあるマーケティングとは

では、具体的に「愛」のあるマーケティングって、どんなものでしょうか?長倉さんの講演と、わたし自身のこれまでの実践から学んだことをお話しします。

  1. 長期的な関係性を大切にする

長倉さんは10年、20年と付き合いのある人たちと一緒に仕事をしています。これって素敵だと思いませんか?一時的な利益だけを追い求めるのではなく、長く続く関係を築くこと。これが『愛あるマーケティング』の第一歩です。

わたしも、この考え方を取り入れてから、顧客との関係が劇的に変わりました。以前は新規顧客の獲得に躍起になっていましたが、今は既存のお客様とのつながりを大切にしています。その結果、リピート率が上がり、口コミでの紹介も増えたんです。

  1. 相手のことを本当に想う

講演会では長倉さんをはじめ長倉さんと関わったことのある方たちが細やかな気配りをしていました。参加者一人ひとりに対して、まるで大切な友人のように接していたんです。これも愛の形だと感じました。

相手の立場に立って、何が必要かを考える。これがマーケティングの本質なんです。わたしも、お客様のニーズを深く理解しようと努めるようになりました。単にアンケートを取るだけでなく、実際にお客様と対話する機会を増やしたんです。そうすることで、表面的なニーズだけでなく、潜在的な願望まで理解できるようになりました。

  1. 喜びを分かち合う

長倉さんは「長く続けられる関係性、それが最高に嬉しい思う」と語っていました。ビジネスは単なるお金のやりとりじゃないんです。お互いが喜びを感じられ長く続けられる関係。それこそが愛あるマーケティングの真髄です。

わたしも、お客様の成功や喜びを自分のことのように感じられるようになりました。そうすることで、仕事がより楽しくなり、モチベーションも上がりました。そして、それがさらに良いサービスの提供につながるという好循環が生まれたんです。

愛を込めたマーケティングの実践方法

さて、ここまで読んで「素敵だけど、私にはできないかも…」なんて思っていませんか?

大丈夫です。誰にでもできるんです。わたし自身、最初は戸惑いましたが、少しずつ実践していくうちに、自然とできるようになりました。

ここでは、わたしが実際に行っている愛あるマーケティングの実践方法をいくつか紹介します。

  1. 一人ひとりを大切にする

まずは、目の前にいる人を大切にすること。それだけでいいんです。

例えば、メルマガを書くなら、大勢の読者ではなく、一人の大切な人に向けて書くつもりで。わたしは毎回、特定の読者さんの顔を思い浮かべながら書いています。そうすることで、より親密で心のこもった内容になるんです。

SNSで発信するなら、フォロワー数を気にするんじゃなく、一人一人とつながろうという気持ちで。コメントには必ず返信するようにしていますし、時にはDMでじっくり対話することもあります。

  1. 「与える」ことに焦点を当てる

ビジネスというと「売る」ことに意識が向きがちですが、愛あるマーケティングでは「与える」ことに焦点を当てます。

わたしは、有料のサービスだけでなく、無料のコンテンツも充実させるようにしています。メルマガやブログ、SNSで有益な情報を惜しみなく共有しているんです。そうすることで、お客様との信頼関係が深まり、結果的に有料サービスの売上にもつながっています。

  1. フィードバックを大切にする

お客様からのフィードバック、特に批判的なものは、愛あるマーケティングにとって宝物です。

以前は、批判的な意見をもらうとがっかりしていましたが、今はむしろ歓迎しています。それは、改善のチャンスだからです。批判してくれる人は、あなたのことを本当に思ってくれている人。その声に真摯に耳を傾け、改善に努めることで、より良いサービスが提供できるようになるんです。

  1. 感謝の気持ちを忘れない

感謝の気持ちを表現することも、愛あるマーケティングの重要な要素です。

わたしは、お客様に対して定期的に感謝のメッセージを送っています。誕生日や記念日にはカードを送ったり、時には小さなプレゼントを贈ったりすることもあります。これは決して見返りを求めてのことではありません。純粋に「ありがとう」という気持ちを伝えたいだけなんです。

でも不思議なことに、そうすることで、お客様との関係がより深まり、ビジネスにもプラスの影響がありました。

愛あるマーケティングがもたらす変化

愛あるマーケティングを実践し始めてから、わたしのビジネスには大きな変化がありました。

まず、顧客満足度が大幅に向上しました。お客様からの感謝の声が増え、リピート率も上がりました。また、口コミでの紹介も増え、新規顧客の獲得コストが下がったんです。

さらに、仕事に対するわたし自身の満足度も上がりました。以前は売上のプレッシャーに悩まされていましたが、今は顧客との関係性を築くことに喜びを感じています。そのおかげで、より創造的で質の高い仕事ができるようになったと感じています。

そして何より、ビジネスを通じて人々の人生に良い影響を与えられているという実感が持てるようになりました。これは金銭では計れない大きな喜びです。

何年も前の長倉さんの生徒さんがこの講演会にご自身の誕生日にもかかわらず参加してくださいました❤️

最後に

長倉さんの講演会から、わたしは人生を変えるほどの大切なことを学びました。

マーケティングは戦略じゃない。テクニックでもない。

それは、人と人とのつながり。そう、愛なんです。

これからのビジネスは、もっと人間的で、もっと温かいものになっていくはずです。AIやテクノロジーの発展により、効率化や自動化が進む中で、逆説的ですが、人間味のある温かいつながりがより重要になっていくでしょう。

そんな未来を、一緒に作っていけたらいいなと思います。

あなたも、ぜひ「愛」のあるマーケティングを始めてみませんか?最初は戸惑うかもしれません。でも、一歩踏み出してみれば、きっと素晴らしい変化が待っているはずです。

そして、この考え方は、ビジネスだけでなく、人生全般にも適用できるものだとわたしは信じています。人との関わり方、社会との関わり方。すべてに「愛」を持って接することで、より豊かで満たされた人生を送ることができるのではないでしょうか。

今日のお話が、少しでもあなたの心に響いてくれたら嬉しいです。そして、これをきっかけに、あなたなりの「愛あるマーケティング」を見つけ出してほしいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう!

愛を込めて、渡辺佳菜

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