先日、TEAM Kで「愛される人」と「利用される人」の違いについて議論する機会がありました。その時のテーマに触発され、私自身の生き方や感じたことを改めて振り返っています。
あなたも日常の中で、ふと「自分は本当に自分らしく生きられているだろうか?」と考える瞬間があるのではないでしょうか。私がたどり着いた答えは、実にシンプルながらも深い意味を持つ「自分軸があるかないか」でした。今回は、その考えを私の視点でじっくりとお伝えしたいと思います。
自分軸と他人軸とは?
私たちが話し合いを重ねる中で明確になったのは、「自分軸」と「他人軸」という二つの軸の違いです。
・自分軸とは、他人の評価や期待に左右されず、自分自身の価値観・信念に基づいて行動する姿勢のこと。
・他人軸は、常に周囲の目や意見を基準にして、自分の判断を委ねてしまう状態を指します。
自分軸をしっかり持つことで、内面から湧き上がる自信や安心感が生まれ、結果として周りからも信頼され愛される存在へと自然に変わっていくのです。
一方で、他人軸に依存していると、たとえ努力しても本来の自分の輝きを発揮できず、結果的に「利用される人」となってしまうリスクがあると感じています。
利用される人の特徴
具体的に、議論の中で浮かび上がった「利用されてしまう人」の特徴は、以下の5つに集約されました。
① 失敗を恐れすぎる
失敗への恐怖心が強すぎると、チャレンジする前に自分の可能性を制限してしまいます。
② 悲観的な考えにとらわれる
どんな局面でも最悪のシナリオばかりを想像してしまい、積極的な行動を躊躇してしまいます。
③ 周りの目を常に気にする
自分の行動よりも他人の評価を優先してしまい、本当の自分を表現できなくなります。
④ 判断基準が曖昧
何が正しいのか、どこに重きを置くのかがはっきりしないため、選択に迷いが生じやすいです。
⑤ 目先の結果に固執する
長期的な視野を持たず、一瞬の成果だけを追い求める傾向があると、後々大切なものを見失ってしまいます。
これらは、一見すると慎重であるとも捉えられますが、実際には自分の未来を狭める大きな要因となります。大切なのは、これらの特徴にとらわれず、自分の内側にある本当の声に耳を傾けることだと実感しています。
他人軸が持つ意味とその影響
ここで強調しておきたいのは、他人軸自体が「悪い」と決めつけることはできないという点です。
幼い頃、多くの人は親や教師、周囲の大人たちの期待に応えようと必死に努力してきました。社会に出ると、職場や家庭といったさまざまな場所で「期待」という形のプレッシャーを感じるようになります。
こうした経験は、誰かのお役に立ちたいという温かい気持ちの裏側に、常に「恐れ」が潜んでいるものです。その恐れが、知らず知らずのうちに自分軸を失わせ、結果的に「利用される人」へと変えてしまうのかもしれません。
自分軸を育むために
では、どうすれば「自分軸」を確立し、豊かな人生を歩むことができるのでしょうか?
まずは、日々の中で自分自身の心の声に耳を傾ける習慣を持つこと。小さな選択から、自分が何を大切にしているのか、何に価値を感じるのかを見つめ直す時間を設けることが大切です。
例えば、毎日の出来事や感じたことを日記に記してみる、または自分の夢や目標を書き出すことで、内面の本音と向き合うことができます。失敗を恐れず、自分の決断を信じる勇気も必要です。たとえその選択が周囲と違っていたとしても、自分自身を肯定することが、次第に自信へと繋がります。
また、自分で決めたことが全て叶うわけではないと分かっていても、失敗を通じて学ぶ姿勢は非常に価値があると考えています。失敗は、次の成功への大切なステップであり、そこから得られる経験は、どんな成功よりも貴重なものです。自分自身の軸を守るためにも、周囲の評価に流されず、じっくりと自分の信念を育てることが、未来への一番の投資だと信じています。
幼い頃からの環境が教えてくれること
もし幼い頃から、自分で物事を決める環境で育っていたら、どんなに素晴らしい人生が待っていたことでしょう。何をしても、どんな発言をしても、どんな選択をしても「それでいい」と無条件に受け入れてもらえる環境で育つことは、計り知れない自信と安心感をもたらします。
そのような子どもは、自然と自分を信じる力が育まれ、他者の夢を心から応援できる「愛される人」に成長していくのではないかと思います。私自身も、そんな環境であればもっと自由に自分の道を歩めたのではと、時折思い返すことがあります。
まとめとこれから
今回のテーマを通して、改めて実感したのは「愛される人」と「利用される人」の違いは、他人の期待に流されるかどうかではなく、「自分軸」を持っているかどうかに尽きるということです。
自分の信念に従い、恐れずに行動することは、決して簡単な道ではありません。しかし、その過程で得られる自己成長と本当の自由は、何ものにも代えがたい宝物です。
これからも私は、どんな状況下でも自分自身の軸を大切にし、真摯に生きていく決意を新たにしています。
あなたも、日々の生活の中で自分の内面と向き合い、ほんとうに大切なものを見極める時間を持っていただければと思います。その小さな一歩が、やがて大きな未来へと繋がるはずです。
共に、自分らしい生き方を追求し、心豊かな日々を歩んでいきましょう。

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